標的型メール攻撃を疑似体験することで、会社全体のセキュリティ意識を高めます。
脅威と対策
「標的型攻撃メール」とは、特定の組織を狙い、ウイルスなどに感染させるメール攻撃です。
近年被害件数が急増し、特に中小企業が狙われています。
標的型メールとは
対象の組織から重要な情報を盗むことなどを目的として、組織の担当者が業務に関係するメールだと信じて開封してしまうように巧妙に作り込まれたウイルス付きのメールのことです。
標的型メールの危険性
企業や組織の中のたった1人の社員や職員が、標的型攻撃メールの添付ファイルを開封したり、リンクをクリックしただけでも、情報を盗み出すウイルスに感染し、機密情報が漏洩する事態に陥ることがあります。
セキュリティリスクに備えるには、事前の対策が効果的です!
「標的型メール訓練」で、攻撃メールを開封してしまわないための
トレーニングを行いましょう!
サービスが選ばれる理由
「CAICA SECURITY TRAINING」は、標的型メール攻撃によるセキュリティリスクを見える化します。
コストを抑えたサービス提供
配信通数やメールコンテンツを組み合わせることで、大手サービス会社のパッケージプランでは提供できない価格帯でサービス提供を実現いたします。
幅広いカスタマイズ
弊社スタッフがヒアリングを行い、お客様のニーズに合致したプランをご提案いたします。メールコンテンツを組み合わせることで、他社にはないオーダーメイドでの標的型メール訓練が可能です。
丁寧なコミュニケーションフロー
訓練実施に際し、定期的な進捗報告会を実施するなど、円滑な訓練実施のためのタスクやマイルストーンの確認を行います。納品物のお渡し後、プロジェクト完了報告書を提出させていただきます。
導入事例
業務性質上、クライアント様の会社名は伏せさせて頂いております。
暗号資産取引所 運営会社様
開発・営業・サポート業務等の社員に対する訓練を実施
100通の訓練メール送信+レポーティング
クリックしてしまった社員に対する2回目のメール送信
エンジニアリング企業様
機密性の高いプロジェクトに従事する社員に対する継続的な訓練を実施
年間で延べ300通の訓練メール送信+レポーティング
セキュリティ全般のコンサルティングを実施
料金プラン ・ サポート
メールの配信数及びレポートの内容によって利用価格は異なります。
ライトプラン
25万円
標準型攻撃メール訓練+管理結果集計
サンプル:100名、1回
バリュープラン
40万~
標準型メール訓練+レポーティング
サンプル:100名、2回(2回目は引っかかった方向け)
カスタマイズプラン
要相談
標準型攻撃メール訓練(ドメイン変更等も)+レポーティング+コンサルティング
診断対象の確認及びヒアリング後に御見積させて頂きます。
お気軽にご連絡ください
「どこから手を付けて良いか判らない」「今の対策で充分なのかを知りたい」「外部の専門家の意見を聞きたい」といったお悩みをお持ちの方は、是非ご連絡下さい。
また自社の健康状態を知る為に、「SECURITY CONSULTING」も併せてご検討ください。
現在利用中の環境やシステムに関する、早めのセキュリティ診断の実施を推奨いたします。
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